Ane Lux(アネラグ)

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気付けば1か月以上更新を止めていたようで・・
久しぶりのメンズエステはやはりドバドバ系で
そういえば利用していないな
と思い出したのがこちらのお店

魅力的な”大人の女性”による特製オイルを
”たっぷりぜいたくに使ったトロトロ体験”

多分オイルを多量に使うだけではないだろう
と判断してお店の予約を取ります

お店・利用データ

利用月:2023年6月
HP:https://anelux-osaka.com/
今回料金:90分14000円
(フリー1000円引き)
標準料金:90分15000円

予約~訪問

電話受付対応は女性
要件のやり取りはとてもスムーズであっさり予約完了

言い方がよくないですが私の感覚として・・
対応が女性だと威圧感はないよねという安心感
ただ、女性だからと言って予約がスムーズにいくかは別問題
(強調しておくとこちらの受付さんはいい印象しかないです)

場所はショートメールにてお知らせ
ここも西天満なのですね、かなり南森町寄り
私は初めて訪問するマンションでちょっとわくわく

到着後に部屋番号確認のための電話をして
時間になったらマンションへ

セラピスト

出迎えてくれたのは大人の女性というにはちょっと若いかな?
でも間違いなく美人なセラピストさん
多分年齢は30歳超えていないのでは?
ドバドバをするにはやせ過ぎかなあ
(これは密着あると思っている私の悪い固定観念)

コスチュームは赤いワンピース
HPにあるちょっと過激なワンピースとは違います
コスチュームチェンジはありません

設備面

通されたお部屋は1DK
メンズエステとしては珍しい部類
手前の部屋で受付、奥の部屋で施術と別れています

ペアソファに着席して誓約書にサイン
メニューがテーブルに置いてありましたが
オプションはない模様

壁に投影されている環境映像が気になる・・
以前どこかのお店でもこういうのあったような?
リラクゼーションを強調する意図なのでしょうか

奥の部屋にはかなり分厚いマットが中央に配置
頭の方向に鏡を壁面に貼り付け
シャンデリア風の照明も高級さを表現したいのでしょう

料金支払後に浴室へ誘導
誘導前に服の扱いについてフォローあり
結局のところ終始何かしらの配慮が感じられ
セラピストさんいいなあと思えました
こういうところからじゃない?

脱衣所は広々、お風呂もとてもきれい
紙パンツは横スカタイプのものが準備されていました
(洗面所の目立つところに注意喚起あり)

マッサージ

シャワーから戻ると奥の部屋でセラピストさんお待ちかね

まずは鏡の方向に向かってあぐらをかいた状態からスタート
魔法瓶に入った大量のオイルが私の肩へ
セラピストさんは私の背後からオイルを馴染ませていきます
オーソドックスだけどここからスタートがいいのです
ドバドバ店に来たって感じがします

私の全身にオイルが行き届いたらうつ伏せに
まずは下半身から
セラピストさんは足を常に私に絡ませつつのマッサージ
掌だけでなく腕も使いながらなので
相当にくっついてもらっている感覚があります

オイルドバドバですからね
鼠径部への最初のアプローチは足を伸ばしたまま
腕を下から滑り込ませて
ワンクッションストレッチをはさんでカエル脚に
私の脚をセラピストさんの両足で固定しながら更に鼠径部へ

上半身はほどほどに横向きになるよう促されます
セラピストさんが私の足と絡むように座って前面と背面をぬるぬると
更に私の背後からぴったり重なるようにくっついて
下半身を中心としたアプローチ

ここまでで気づいたのが、意外とセラピストさんとの距離感があるなと
実際露出しているセラピストさんの腕や足はオイルまみれなのに
ワンピースはほぼまみれていないのです
密着しているように錯覚させているのは腕の使い方が上手いから?

最後に仰向けに
相変わらず下半身はがっつりと私に絡ませながら
バリエーションがいくつもあるのは楽しめます
少しずつセラピストさんの顔が近くなり
終盤には私の横で添い寝の体勢
そして最後は私の股の間にポジションを取り
私の足を抱えるような体勢で鼠径部から上半身を行ったり来たり・・

ストップウォッチが鳴ったあともしばらく施術は続き
更に軽いストレッチからタオルで体を拭いて
余韻も楽しめるし、急かされないのはうれしい

ストップウォッチは60分程度の設定と思われるけど
結局の施術時間は70分近く?
部屋の滞在は時間いっぱいしっかりいましたよ

施術後の感想

スタンダードなオイルドバドバ系といえるいいお店でした
密着度は高くなかったですが、ドバドバらしい手技もあり
料金控えめでこの内容なら満足
お店選びに迷った時にこういったお店はありがたいです

あとはやはりセラピストさんの施術以外の振る舞いでしょうか
個人的にストップウォッチが鳴った後の流れはうまいよねと
満足度を高めるために何をするか?
技術を高めこれ見よがしに披露することだけが
満足度を高める手段ではないはず