Body Line（ボディライン）

実はなかなかに仕事が忙しく、メンズエステになかなか行けていないのです
そのためか、お店選びがどんどん慎重になっていまして
確かにお客さんの「口コミを見てみよう」という気持ちがちょっと分かったかも・・

お店の名前から勝手にスポーティなイメージを得ていましたが、
高級イメージを前面に出しているようですね
確かに写真のセラピストさんはどの方も高級感漂う衣装を纏っています

■■■メンエスユーザー向けのアンケート実施中！■■■
よろしければご協力のほどよろしくお願いいたします
大阪メンズエステアンケート2022
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

今回料金：90分15000円
（初回1000円引き＋リンパドレナージュ3000円）
標準料金：90分13000円

TELにて予約、覇気のない男性が対応
最小限のやり取りで予約完了

詳細はショートメールにて、マンション下で再度TEL後にインターフォンを鳴らします
場所は堺筋本町駅の最寄り出口から3分くらい
最近連続して訪問しているマンション（総本山ではないほう・・）

小柄でスレンダーなセラピストさんがお出迎え
年齢は20代半ば、積極的に話しかけてくれるところは好印象
お出迎えの時点でいいんじゃない？って思わせてくれるのです

コスチュームはこんにゃくニット＋ミニスカート
ブログに「ラグジュアリーな衣装でお出迎え」とあったのですがこれは違う(苦笑)
HPの写真はそんな感じな写真もあって期待していたのですがねえ・・

セラピストさんに豪華なリクライニングソファに導かれまずは誓約書を
続いてオプションの説明
・リンパドレナージュ　3000円
・衣装チェンジ　2000円
・スマイル　0円

予約時にお釣りなきよう、とあったので勝手にオプションはないだろうと思い込んでいました
わざわざお金崩したのですが、結局崩した意味がない・・

部屋をチェックすると・・
マットはかなり固め、壁際に設置し過ぎてセラピストさんが窮屈そう
施術中は壁にゴンゴンぶつかっていた
側面に大きな鏡
マットの反対側には衣装をかけるところが
大量のオプション衣装を見ながら施術を受けることができます

シャワーへ誘導
着替えは洗面所にて、ここにハンガーが欲しいですね
アメニティは最低限揃っているかな、水回りもきれい
ポンプ式のマウスウォッシュがあったのだけど、コップないからこれは使用できず

紙パンツ着用の掲示があり、Tバックの紙パンツを穿いて部屋に戻ります

最初に結論を言ってしまうと最初から最後までオーソドックス
でも面白いなと思ったのが、相手を見定めながら施術を変えているよねと
（聞くと濁されたけど否定しなかったから多分そうじゃないかなあ）

まずはうつ伏せから
タオル越しに圧をかけてからオイルを使用したマッサージを

オイルを投入してふくらはぎから太ももにかけて
ストロークは結構早め、忙しないかなあ
途中足を抱えてみたり、屈伸させてみたり、多少の変化があったり　

カエル脚鼠径部
まずは左から、正直オプションつけたのに？そこは鼠径部ではなくて太もも・・
という絶望感を味わせておいて、右はちゃんと鼠径部へ
なかなかに非対称な施術です(苦笑)

背面は私のお尻にタオルを敷いてその上にまたがって
マッサージとしては微妙ですが、まあそこは私は気にしないのです

続いてよつんばいに
「よつんばいになれます？」
この確認は結構好きかも

指示されてあまり隙間のない股の後ろから両手が・・
最初の左カエル脚は別人がしていたの？

「横向きもします？」
もちろんしますとも
やっぱり途中で人が入れ替わったに違いない

最後に仰向け
私の股の間に座って私の両足を抱えるような体勢で
仰向けになってからオイルを塗られたのは鼠径部の周辺のみ(笑)

滞在時間は85分
シャワー前かなりお話していたし、施術時間は60分程度じゃないかな

鼠径部へのアプローチが後になるほど大胆に
多分会話をしていてこのお客なら安心と思われたのではないかなと
それはセラピストさんの全力を出してもらうためには必要なこと

色んなセラピストさんとお話をしていていつも思うのは、
「メンズエステ」を理解しているセラピストさんはやはり強いということ
こういうものだよね、私はこういうスタンスを貫くけど
これでいいと思うのですよ

お店としては・・
HPなどからは「高級」というイメージを押し出していましたが、
どこが高級なのだろう？という感想ですね
出来ていないことを書いても損しかないと思うのですよ