ブラン

今回は天満のブランへ
老舗中の老舗と言っていいのではないでしょうか？
過去に数回利用したことがあるのですが、
個人的には隠れ家感があっていいなと思うのです

月のお部屋で優しく穏やかな癒しを提供してゆきます

お店としてはブログのみ用意されていて、
セラピストさんの情報はほぼあってないようなもの
これでも続くには理由があるんでしょ？

利用月：2023年7月
BLOG：https://ameblo.jp/bulan-room/
今回料金：100分11000円
（フリー割1000円引き）
標準料金：100分12000円

女性による電話受付対応
なかなか特徴的だなと思うのが、
確認されるのが希望のスタート時間だけ
確か何分にするかも聞かれなかったし、
私の名前も聞かれなかった(苦笑)
もっと言えばスタート時間もアバウトでよさそう

9年前の私のブログ記事を見ても
受付の雰囲気が変わってないところがすごい

場所はショートメールにてお知らせ
天神橋筋六丁目駅のとある出口から至近距離
部屋番号も記載があるので、到着したらそのまま向かいます

出迎えてくれたのは30代前半と思われる方
良い意味で派手さはなく
施術前のやり取りは口数少なめ

コスチュームは黒いワンピース
スカートがロングなところが明らかに他店とは違うところ

ワンルームでの施術となります
以前利用した時の場所は暗い雰囲気があったのですが、
こちらはそんなイメージはなく

ペアソファに通されお茶をいただきます
誓約書もオプションもないので早速お支払い

部屋の中央にマットが鎮座
鏡がないのも潔い

浴室へ誘導する際には衣服へのちょっとした配慮が
お風呂はあまりきれいではないかな(苦笑)
紙パンツは見た目分かりにくいけど多分複数タイプを用意
私はオーソドックスなTバックを着用して部屋に戻ります
そういえば他店では当たり前の紙パンツ着用！
の指示もなかったですね・・

シャワーから戻るとセラピストさんがお出迎え
衣装は変わらず、やはりロングスカートでの施術

まずはうつ伏せ
タオル越しに圧をかけるところから
下半身だけあっさりすませて早速オイルを投入

私の足裏に座って足と足がぴったり密着しながら
結局スカートの長短は関係ないよなと
ふくらはぎから太もも、鼠径部まで
片足ずつゆっくりじっくりと

手を動かしながらセラピストさんからぽつぽつとお話してくれます
ひとつひとつの反応が自然でいいのですよ
私はこのセラピストさんに確かに癒されている・・

カエル脚での鼠径部へのアプローチ
内側からのマーメイドな体勢になり
私の足を浮かせて手を滑り込ませます

背面はスキップして横向きになるよう促されます
私の下側の伸びた足にまたがり鼠径部を
ゆっくりじっくりと・・

仰向けになってからはタオルで目隠しされ
セラピストさんは私の頭にまたがるように
上半身から鼠径部へむけてロングストローク

このためのロングスカートでしょ？
顔にセラピストさんの肌や下着？が触れ
目隠しされているので分かりませんが、
とにかく想像を掻き立てられます
目隠しも別に顔を動かせば取れるのですが、
ここで振り払うのは無粋と言えるでしょう

目隠し解除から下半身をゆるゆると
最後に起こされハグされて終了

滞在時間はほぼ100分
口数少なかったセラピストさんが
最後はにっこり笑顔でお見送り

長く続く理由は色々あるのかなと思うのですが
意外と「世間への露出が多くない」って大事な気がしています

内容的には真新しいものは全く入っていないのですよね
言うならば「平成のメンズエステ」？
過激路線につかれたお客さんがいらっしゃれば
このお店を利用してみてはいかがでしょう