セラピストが全力で説得してくるお店

念のためお店の名前は伏せておきましょう
理由は2つあって後ほど明らかに
あまり露骨なのはどうかと思ったので
タイトルはちょっとずらしています
これが私の2023年最初のメンズエステ・・

利用月：2023年1月

今回料金：100分？円

TELにて予約、某掲示板では対応がやばいとありましたが
私のときはやばさの欠片もなく

ショートメールにてマンションを通知
マンション下で再度TEL後にルームへ

場所ははっきりとは書きませんが
大阪で1,2を争う有名メンエスマンション

セラピストさんは30代後半くらい？
（後からプロフを確認するとかなり乖離してそう）
癒し系なセラピストさんがお出迎え

ここのところ見た目私好みのセラピストさんが続いているのですが
後からプロフ写真を確認するとなんか違うのですよ
やっぱり判断材料にはならないよなあと

コスチュームはチャイナドレス風のワンピース
多分コスチュームチェンジはなし

玄関にてアシストされながら部屋へ・・
ソファにてお茶をいただきながらお支払い

こちらのお店コースがふたつあります（HPにも明記）
単純にあれの有無の違いでしかないとセラピストさんより説明
そこまではっきり言うんだ？
（私がどちらを選んだかは分かりますよね？）

部屋の隅にマットを配置、側面に大きな鏡を設置
マットに寝転がった時に目前に時計があるのは私的には◎

脱衣所はなく廊下にて衣服を脱ぐも
これらをどこに置くか困る場面が

お風呂は可もなく不可もなく
寒いからと事前に温かくしてくれているのはありがたい

紙パンツはノーマルのTバック、装着し部屋へ戻ります

うつ伏せからスタート
まずはタオル越しに指圧
私の上にまたがり上半身から
同じパターンを何度も繰り返し
効果的な施術であればいいのですがこれは微妙
続いて下半身も同じように
気付けばここだけで30分・・

「オイルを使いますね」
と先ほどからキッチンで湯煎してあったボトルが登場
ふくらはぎから太ももにかけては私の足の間にポジションをとって

更にセラピストさんのポジションはそのままにカエル脚鼠径部
会話は弾んでいるのですが
施術そのものは淡々と進んでいく感じ

背中から肩へは私にまたがって
ここまで基本に忠実な内容で特に山場はなし
いつの間にか時間ももう終わりに近いかな・・

よつんばいへ
このあたりからコース変更を促す行動と発言がちらほらと
さあメンズエステらしくなってきました

最後に仰向け
セラピストさんは私を説得しに来ています
「みんな上のコース選んでるよ？」
「普通のコースを選んだ人も上のコースに変えるのよ」
「もう最後だけど変えてもいいよ？」
「料金サービスするから」
時には挑発的な発言があったり、卑猥な言葉を発してみたり
どうしてそこまで固執するの？(苦笑)

なんだかんだで滞在時間は予定の100分超、施術時間は80分
気まずい雰囲気で追い出されるのかと思いきや
「楽しかったからまた来てね～」
いやあセラピストさんの気持ちが分からない・・

本当はHPにも記載があるこのお店特有のサービスを受けたかったのです
それがなかったのはとても残念

これだけなら店名を出してもいいかなと思っていたのですが
コースによってあれが有るとか言っちゃだめでしょ・・

個人的にはお店特有のサービスを受けに
他のセラピストさんで再チャレンジしたいところ