Relafull（リラフル）②

こちらのお店、以前お伺いした時にもうすこし知恵を絞ったほうがいいかもと
結構厳しいことを書いたのですが、その後オイルドバドバのコースを新設
当然ながらドバドバ広報大使？の私が行かなければということで

＜2022年4月追記＞
スタンスは維持したままずっと続いてほしいなあと思える数少ないお店
過激でなくとも続くには理由があるわけで
1回目のレポートと併せてどうぞ

利用月：2019年12月
ホットラグジュアリーコース
今回料金：90分14000円
（新コースお試し2000円引き）
標準料金：90分16000円

電話応対は若い女性
しっかりと説明していただけるところも相変わらずのこのお店の健全さが
ショートメールにて住所と部屋番号を通知されそのままマンションの部屋へ
場所は堺筋本町から東横堀川を越えたところ

セラピストさんは30歳くらいでしょうか
一言で表現するなら自然派？雰囲気漂うセラピストさんです
コスチュームは以前とほぼ変わらないですね
服はホームページにもあるような白い施術着でお出迎え
施術時に上はブラトップ、下は黒いホットパンツに変身
この辺もドバドバ系のよくあるかんじ

部屋は多分以前の部屋と同じと思いますがマイナーチェンジされているよう

当然ながらマットにはドバドバ仕様になっていますし、
マット側面に大きな鏡が設置されていますね
ワンポイントであちこちに植物の緑が映えています

部屋に入るとまずはセラピストさんがコートを引き取ってくれます
ペアソファに座り同意書へサインを

スムーズにシャワーへ
お風呂場はきれいでここまで不快な気分になることもなく

紙パンツはTバックとブリーフがあり、Tバックを選択し部屋へ
ドバドバではちゃんと穿いてねと言われたのでそこは素直にね

まず鏡方向に胡坐をかいて

セラピストさんが後ろからオイルを大量に垂らしていきます
背中、腕、胸から腹になじませたところでこの状態から
肩から腕にかけてをしっかりとマッサージ
横や前にも来てくれるのを期待したのですがそれはなし

ひととおり終わるとうつ伏せに

施術の流れは序盤が結構独特かも？
まずは頭を挟むように座り、肩から背中にかけて
最終的には私に覆いかぶさるようにお尻まで手を伸ばしてきます

セラピストさんが向きを変えずに私のお尻あたりにまたがります
その状態で普段とは逆に太ももから足首に向かって流していきます
膝を曲げて足裏に柔らかな感触を感じながらふくらはぎを

ここから普段通りの流れで

足裏に座りふくらはぎから太もも鼠径部へ
ドバドバ系なので太ももに抱き着くような密着感で

カエル脚になり鼠径部を前から後ろから、まあ過激な雰囲気はないです
このお店の世界観というのですかね？その辺を崩すことなく進んでいきます
更に足の間に入ってからのマーメイドもあったり

ここからは仰向けに

下半身からゆったりと施術が進んでいきます
ドキッとしたのはここかな？
股関節のマッサージが入るのですが、
外側に曲げられてからその状態で内ももをそそそーっと

手数が多くここから怒涛の技披露が続きます
鼠径部をしばらく集中的に施術されたのちにデコルテを
更に頭を挟むように座り、上半身から紙パンツ周辺までのロングストローク

横に来て添い寝で手は上半身をまさぐりつつ、足も常に絡ませて
最後に起き上った私の上に座り、密着しながら手のひらをマッサージ

以前からあるお店ですが、新しい試みをしていく点は素晴らしいですよね
ドバドバ系としては後続店だからこそ何かやらなくては、
というところが施術の前半に出たのでしょうか
若干違和感を覚える部分もありましたが、この辺は試行錯誤しながら
ブラッシュアップしていくといいのかなと

何よりリラフルさんはセラピストさんが棘のない雰囲気の方が揃っているので、
その点を活かしたやり方もありそうですね