Savon（サボン）

ちょっと強気な料金設定の「高級」メンズエステ
ただし追加のオプションはないとのことで
そういった点では良心的なお店なのかなと

上品なセラピストと過ごす贅沢なひととき

メンズエステを利用すること自体
贅沢なのだと私が気付いたのは最近のこと

利用月：2024年9月
HP：http://www.ms-savon.net/
X：https://x.com/Savon_official
今回料金：90分13000円
※新人割？5000円引き
標準料金：80分18000円

お店へ電話をすると若い男性が対応
こちらから適用してもらえそうな割引について話を切り出すと
「ええ？」と言ってそのまま電話を保留に

結局のところ滞りなく予約はできたのですが
こちらを不安にさせる対応は止めてほしいなあ・・

場所は堺筋本町駅の南西側にあるマンション
ここレンタルルーム入ってるよねと思い返しつつ
マンション下にて再度TELして部屋へ

セラピストさんは20代後半？
私の中では許容範囲内のぽっちゃりな方がお出迎え
体型よりもかわいさが目立っていますよ
コスチュームは白Tシャツ＋黒スカートの基本スタイル

オーソドックスなワンルーム
入ると目立つのはマットとその周囲に配された3枚の鏡
マットの左右と右斜め前
寝転がると分かるのですが配置はバッチリです

内装はシンプル、シャンデリア風な照明やカーテンで
コンセプトを演出しようとしているのでしょう

同意書にサインをした後にお会計
HPにある通りオプションの設定はないようです

着替えは窮屈な洗面所にて
アメニティはマウスウォッシュなど一通り用意
お風呂は掃除が行き届いています
使用するボディソープは
紙パンツはTバックを装備して部屋へ向かいます

うつ伏せの状態で圧をかけるところから
タオルはかかっているものの
圧を掛けるところは直接触れ合いながら
序盤から距離感は近く感じます
上半身では胸を押し当てながら・・

指圧はそこそこに続いてオイル投入
HPには「オイルをふんだんに」とあるのですが
使用量は私の思う標準量の1.2倍くらい
ふんだんというからにはもう少し欲しいところ

左右両足それぞれまたがりここでも触れ合い多く
面白かったのはお尻での施術
私のお尻の片側にセラピストさんがお尻の片側で座り
むにむにと圧？をかけながら
手で私のお尻の空いているほうに圧を
全く同じものはあまり見かけたことがないかも？

鼠径部へのアプローチはあっさりと
といってもここでも何とか工夫しようと
鏡にお尻を向けつつ
胸を私のどこかしらに押し付けて

上半身は私にまたがりながら
時折ぺたーっと私に折り重なったり

四つん這いへ
私の股の後方から2本の腕が出入り
際どさはないものの
やはり胸を押し当てることは忘れず

四つん這いからそのまま私は起き上がり
セラピストさんの膝の上に座って
後ろから上半身から鼠径部にかけて
フェザータッチをメインに
ここで施術の様子が鏡で確認できたら・・
（私はこの状態を見るのが好きなのですよ）

仰向け
外側マーメイドから内側マーメイドへ
内側になると私との距離感は更に縮まります
どうやら足の動きがスムーズではなく
セラピストさんが股間を私の太ももに擦りつけるような
これはわざとやっているのだろうか？

腕のマッサージをはさみ最後は起き上がるよう促され
あぐらをかいた状態で
後ろから肩回りを中心にマッサージ
時間になると音楽が鳴りシャワーへ誘導となります

滞在時間は90分ちょうど
施術時間は70分といったところでしょうか
施術終了だけでなく部屋退出のタイミングでも音楽を鳴らすのは
あまりないような気がします
このセラピストさんが個人的にしているのですかね？
（だとすると本人が見たらばれるやつ・・）

ここに書いていないセラピストさんとのやり取りもあり
部屋滞在中は楽しかったですよ
このセラピストさんとはまたお会いしたいなとも

お店としては「高級」といえる部分がいまいち分からず・・
安易に「高級」という言葉に走らなくてもいいのかなあと
せっかくお客を呼べるセラピストさんがいるわけですから

あとこれは細かい所なのですが（しつこい・・）
「オイルをふんだんに使用する」との記載
料金のところに「オプション：オイル増量　無料」
とあるので申告しないと増量しなかったのかな？
と解釈してみました
（お店の見解も伺ってみたいです）
利用される方は申告すれば間違いないでしょう