うさんくささ「数え役満」なお店

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いつものようにオイルドバドバ店をチェックしていたところ
詳細にこういうことしますよ、というのを宣言しているお店がありまして
その通り進行するのか?という期待と不安とともに伺いました
が、タイトルの通りの結果に・・

予約時から散りばめられたうさん臭さを記録に残しておきましょう

お店・利用データ

利用月:2022年5月
今回料金:100分----円
標準料金:----

受付~訪問

TELにて問い合わせ、男性が対応
利用希望を申し出ると状況確認するのでと折り返し
なかなか珍しいパターンじゃない?
程なくして先方よりTELがあり、お店が示しているエリア外でなら対応可と
この時はまだそういうこともあるのだな・・というくらいだったのだけど

予約後にショートメールにて予約後の定型文が
こちらには到着後電話してね、とあるのですが
間髪入れず部屋番号まで送られてくる
これはそのまま行けばいいのかな??

セラピスト

出迎えてくれたのはスラっと背の高いセラピストさん
結局会話はほとんどなかったなあ
白いこんにゃくニットに黒いミニスカートを着用
最初に玄関開けた時に衣装を確認できましたが、
玄関が閉まると暗くてほぼ何も見えない・・
私はここに監禁されるのか?

設備面

よくあるワンルームなのですが、玄関を開けた瞬間に
「うぅ・・」
たばこや芳香剤やなにやら・・とにかく色んなものが入り混じった臭いが襲ってきます
このセラピストさんよくここにいるよね?

ソロソファに通されてセラピストさんが間髪入れず
「○○円お願いします」
早いって、最速タイム叩き出したな・・

お茶が提供されますが、コップが怪しいので口は付けず

なにより目の前にある誓約書・・
店名違うよ!?
誓約書にサインするときに指摘しようと思ったが、そもそも書かなかったので指摘もできず

部屋はとてもシンプル
マットは厚めのものにビニールシートがかけられており
頭の方向と側面に鏡を設置(頭の鏡は角度がおかしい)
部屋の隅に置かれているハンガー掛けにはたくさん衣装がかけられていますが、
衣装チェンジを持ちかけられるわけでもなく

シャワーはさすがに明るくてここだけが落ち着ける場所
紙パンツは何も指示はありませんが、おとなしく穿いてマットへ

マッサージ

部屋に戻るなり
「紙パンツ脱いだら?きついでしょ」
これ罠に嵌めようとしている?とりあえずここはやんわり断っておこう

まずはうつ伏せ
実はここから書いていたことと違うのよね・・

オイルを手に取りパシパシパシッと高速ストロークを展開
もはやそれはメンズエステの手つきではなく
これは落ち着かないわ

紙パンツ周辺に到達したところで、セラピストさんがおもむろに紙パンツのゴムをペチペチと
「紙パンツいらなくない??」
そんなに紙パンツ脱がせたいの?なんだか怖いし絶対に脱がないから!

ここからの内容は書かないけど紙パンツの下りから想像してほしい

滞在時間は80分
元々100分での予約だったので大幅な時短だけどもこの際構わない

こんな感じの内容だったから名前聞くのも変だよなあと思いつつ、
セラピストさんに尋ねたところ
「名前はないねえ」

施術後の感想

ほら、うさんくささは余裕で数え役満でしょう?

結局のところ私が利用したお店は電話したお店ではなかったし、
ドバドバでもなかったわけです
具体的なオイル使用量まで書いていたから期待していたのにな
結局私はどこに迷い込んでいたのだろう?

得も言われぬ臭いただよう仄暗い部屋
そんな空間にほとんど会話のない女性とともに過ごす時間
これぞ場末感!というのを味わいたいなら是非どうぞ・・